匙を投げたいけど

匙を投げたいけど

面倒くさがりで面倒なオタクが、脳トレがてら考えたことを書いています。

「食器で遊ぶんじゃありません」とは一概に言えない

「スポーツスタッキング」という競技をご存じだろうか。えらい勢いでコップを重ねたり崩したりする競技である。時間にして2秒以内。つい見とれてしまう。

私は存じていたが、名前はこの記事を書くときに調べて初めて知った。



ところでそういう競技を極める人は、どういうきっかけでその競技にはまるのか、気になっている。正確には「食器などで遊んではいけません」とか小さいころに言われたのかどうかが気になっている。

言われたけどその競技に魅せられてしまったのか。言われてないけど「あれ、このコップは食器としてじゃなくて積み上げたり重ねたりしてみると超おもしろくね?」的な発想なのか。えーと、これ以外にあるだろうか。



それはさておき、最近の食事時にコップやスプーンやフォークで遊んでいる息子を見て、早く食べてしまえと毎回思っている。そして苛立ちをそらすため、上記のような考えに逃避している。