匙を投げたいけど

匙を投げたいけど

面倒くさがりで面倒なオタクが、脳トレがてら考えたことを書いています。

匙を投げたい、けど

頭を使うことが苦手だ。



苦手というか、いや確かに苦手なのだけれど、とにかく面倒に感じる。なにかと面倒くさがりな自覚はある。しかも「面倒だから効率を考えよう!」といった前向きなものではなく、やみくもなやつだ。



しかし年齢的なものもあり、近ごろ激しい衰えを感じるようになった。このまま頭を使うことを避けていたら、確実にボケてしまう。



というわけで、本当は匙を投げてしまいたいけれど、少しだけ考えてみる。その過程や結果を、ここに記す。チラシの裏でも良いのだが、書いたからには取っておきたいし、我が家は狭い。



ただし、これまで怠け放題だった私の書くことである。無益、浅はか、矛盾、n番煎じといったものばかりになるだろう。



けれど、少しでも頭を働かせることが主な目的なので、そこは仕方ないと割り切るつもりだ。今のところは。